日本人が英語ができないのは政府の陰謀?
日本人はなぜ英語ができないのだろう。中学、高校、大学と8年以上、英語を勉強しながら。社会人になってからも、自己啓発やスキルアップのために何年も、何度も英語学習にトライしているのに。効果のない学習方法が許されてきたのはなぜだろう。ある記事を読んで、その裏には国家政府の陰謀があるのでは・・・と思えてきたのです。
世界は三層構造でできている「国家」「企業」より重視したい所属先は?
僕たちが生きる世界は、「国家」「企業」「個人間の紐帯」の三層にまたがっている。この三層のうち、「国家」に対し「企業」や「個人間の紐帯」の重要性が増してきた。たとえば、日本の将来を悲観し、国外脱出を図ったところで、それは「国家」の枠組みの話でしかない。むしろ、「企業」や「個人間の紐帯」での自分の存在感を増す努力をすべきだ。それには、英語とITリテラシーは不可欠だが、プラスαの能力が必要である。
企業のグローバル化は何年も前から進んでいますが、単に海外進出というレベルに留まらず、英語の社内公用語化や外国人幹部、幹部候補生の採用、人事評価制度の世界統一などが進められており、国家という枠組みを超えています。
では、個人間のネットワークではどうなのか。世界最大のソーシャル・ネットワーキング・ サービス(SNS)「フェイスブック(Facebook)」は、日本ではまだまだ普及していません。その理由として、実名登録とともに、英語でのコミュニケーションが足かせになっています。外国人との交流の必要性がなければ、日本国内のSNSで十分ということになります。
しかし、国家、企業、個人のネットワークという三層構造で考えると、英語のできない日本人は、国家の枠組みを抜け出すことができません。ひょっとしたらこれが政府の狙いかも。海外と直接コミュニケーションをはかれるのは一部の人間だけでいいと。そのほうが国にとっては都合がよかった。
日本という国が、強くていつも守ってくれる存在ならばそれでよかったかもしれませんが、今や日本だけでなく、世界中の国が危うい状況。企業の中においても、英語ができなければ、居場所がなくなってきています。自己啓発という生易しいものではなく、生き残るためのスキルとして英語コミュニケーション能力を身につけることが必要です。国に頼らず。
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