ホンダ、鈴鹿8時間耐久レース(8耐)撤退へ

ホンダ鈴鹿8時間耐久レース8耐)から撤退することが分かりました。ホンダは、新車販売の低迷、業績の悪化からオートバイのレース「モトGP」を除く全ての二輪車レースからの撤退や縮小に向かって調整を進めていると報じられています。鈴鹿8時間耐久レースは、日本における最大のオートバイレースです。昨年F1からの撤退が報じられた後も、鈴鹿8時間耐久レースは参戦を続けると見られていました。鈴鹿8時間耐久レースはホンダにとっても、オートバイファン、モータースポーツファンにとっても魂のようなレースでした。

ホンダが鈴鹿8時間耐久レース(8耐)を含めた二輪車レースからの撤退については、週明けに発表されると産経が伝えています。ホンダのオートバイレースからの撤退は、ワークスというメーカー参戦をやめるということです。レース用車両の供給や支援は続けていくそうです。

ホンダによるレースの参戦は、今後、オートバイのモトGPとアメリカの自動車レース「インディカー・シリーズ」に絞られるといことです。

オートバイも、新車販売が不信のようです。一時期は、通勤を自動車からバイクに変更する人が増えているというニュースもありましたが、原付きバイクが電動アシスト自転車に抜かれたように、オートバイの販売不振も深刻なようです。

オートバイの新車販売が不振ということは、中古バイク市場も影響を受けるんじゃないでしょうか。バイクの買取価格や、東南アジアなどへの中古バイクの輸出などにも影響がでそうです。

ホンダは、F1の撤退から短期間の間に聖域ともいえる鈴鹿8時間耐久レースの撤退が明らかになりました。今後の成り行きでは、モータースポーツ全レースからの撤退の可能性も大きくなってきたのではないでしょうか。

ホンダのようにワークスチームが参戦しなくても、プライベートチームでレースは行われるでしょう。モータースポーツを守るためにもレース関係者は正念場を迎えています。

そして、気になるのは、景気が回復するまで持ちこたえられるのかということです。また、景気が回復したら以前のように自動車もバイクも売れるのかということです。

ホンダの場合、ロボット技術があります。人間の身体能力をアシストするロボットスーツやパワードスーツとよばれる分野も柱のひとつとして実用化が急がれます。

撤退や縮小のニュースばかりでは、ネガティブマインドになってしまいますので、未来志向の夢のあるニュースを期待したいところです。

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(Yahoo!ニュース:配信 産経新聞)

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