ドイツのダイムラー、電気自動車「スマートフォーツーEV」販売

ドイツのダイムラーが、二人乗りの小型自動車「スマート」の電気自動車(EV)「スマートフォーツー エレクトリック ドライブ」の販売を2009年11月半ばから始めると発表しました。当面は、ベルリンなど欧米の都市で一部顧客を対象にしたリース販売を行い、量産による一般販売は2012年以降と言われています。

「スマートフォーツーEV」の電気自動車は、2006年に試作され、イギリスのロンドンで実証試験を行い、2008年のスマートブランドの誕生10周年記念式典で現行フォーツーのEV仕様が公開されていました。

「スマートフォーツーEV」は、高性能リチウムイオン電池を搭載します。このバッテリーは、ダイムラーが出資する米EVベンチャーのテスラ・モーターズから調達します。リチウムイオン電池の調達の目処が立ったことで量産に踏み切るようです。

「スマートフォーツーEV」の走行距離は115キロ。ダイムラーの説明によると「ドイツの都市生活者の1日あたりの平均移動距離は30-40キロ」。充電は、家庭用の220V電源。3時間で5割、一晩でフル充電できるようです。

「スマートフォーツーEV」のランニングコストは、100キロ走行あたりの電気代が2ユーロ(日本円で約270円)だそうです。

「スマートフォーツーEV」の普及によって2人乗りの電気自動車が街乗りとして評価されるかもしれませんね。特に通勤や営業車では運転者一人だけしか乗っていないとうケースも多いですからね。車でしか通勤できないような会社でも、2人乗りの電気自動車なら駐車スペースも助かります。

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http://response.jp/issue/2009/0821/article128570_1.html
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http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000021661.html

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