三菱自動車、プジョーシトロエングループに電気自動車供給

三菱自動車電気自動車i―MiEVアイミーブ)」をフランスのプジョーシトロエングループ(PSA)に供給するそうです。三菱自動車からの電気自動車供給は2010年10月から。プジョーからも2010年末に新型の電気自動車「iOn」を投入すると発表がありました。プジョーの電気自動車「iOn」は、三菱自動車のアイミーブを元に欧州向けに開発されます。

三菱自動車とフランスのプジョーシトロエングループの提携は、エコカーの分野で大きなインパクトがありますね。エコカーによって世界的な提携、連合の再編が起きそうです。

三菱自動車も一時はダメかと思ってましたが、電気自動車「i―MiEV(アイミーブ)」を他社に先駆けて開発したことによって一躍世界的にも注目される自動車メーカーになりました。

三菱自動車とプジョーシトロエングループは、2015年には世界販売台数を5万5千台以上に引き上げる計画だそうです。プジョーシトロエングループは、欧州の主要27カ国で販売、フランス郵政公社など大口の法人、一般に販売するそうです。欧州で三菱自動車の電気自動車をいたるところで見かけることになりそうですね。

欧州の市民は環境意識も高いですから、三菱自動車が環境ブランドとして世界的なブランドになるかもしれません。

プジョーシトロエングループから販売される電気自動車「iOn」は、欧州の220V通常家庭用電源でも約6時間で充電、30分の急速充電で満充電の80%を充電できるようになるそうです。走行距離は130キロ。正式公開は2009年のフランクフルトモーターショーだそうです。

電気自動車を普及させるには、量産によってリチウムイオンバッテリーの価格を下げていくことがポイントです。三菱自動車とプジョーシトロエングループの提携は、その意味でも量産化を加速する提携ですね。

関連ニュース:
三菱自、プジョーに電気自動車供給 15年、両社で5.5万台(日経ネット)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090906AT1D0407804092009.html
プジョー、フランクフルトモーターショーでEV「iOn」を公開(オートックワン)
http://autoc-one.jp/news/373236/

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