木の芽(山椒の若葉)

木の芽が我が家の食卓にも顔を見せるようになりました。 たけのこご飯や、たけのこの煮物、鯛のあらのお吸い物・・・。 木の芽は、春の味覚、香りとして今が最盛期のようです。 子供のころは苦手だった木の芽あえ。
近頃は春を感じさせてくれる貴重な食材です。

木の芽って、スーパーで買うと高いんですよね。
数枚しか入っていないのに。
幸いうちは、ご近所の方から、枝ごといただきました。
食卓に飾りながら、おかずに時々添えています。

木の芽は、子供のころなんでこんなものを大人は喜んで食べるんだろうという食品のひとつでしたね。
たけのこご飯や、鯛のあらのお吸い物などは、飾りと風味程度に添えられているだけなんだけど、木の芽あえや木の芽みそを使った料理は、最初の一口を食べるのが一大決心でした。

木の芽が苦手な理由は、アゲハチョウの幼虫のイメージがあるんですよね。
子供のころ、大きなアゲハチョウの幼虫をみつけたのが、木の芽、山椒の木でした。
それ以来、木の芽の香り=アゲハチョウと自分の中ではセットで記憶されてます。

木の芽についてネットで調べてみると、アゲハチョウの幼虫は、山椒の若葉が好物みたいですね。
アゲハチョウの食欲は旺盛で、小さな山椒の木なら、一匹で木の芽を食べつくしてしまうそうです。
山椒の木にとっては害虫なんですね。
それを聞くとちょっとかわいそう。

木の芽は苦手だったのに、大人になると、なぜか春には楽しみたい食材のひとつになってます。
木の芽を添えたり、たけのこと、わかめの煮物に一緒に入れた炊いたりするのはよく食べるんだけど、最近食べてないのが、いかとたけのこの木の芽あえ。
木の芽みそを作るのが面倒なのか、和え物が減ってますね。

木の芽みその香りとほのかな甘さ、いかのやわらかさと、たけのこの歯ごたえ。
最近食べていないのに、味や食感の記憶は残っています。

木の芽レシピを見ると、木の芽を使う量は、いろいろあるようですね。
木の芽が高価なものだからでしょうか。
自分が子供のころに食べた、木の芽あえは緑が濃かったです。

山椒は実や花椒は中華料理の薬味に使われたり、漢方薬になったり、日本でも薬として古くから利用されてきたようです。

木の芽を買うと高価ですが、最近はやりのキッチンガーデニング、フードニングにピッタリかもしれませんね。

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