古武術介護 榎木孝明、はなまるマーケットで紹介
古武術介護とは何でしょうか。
榎木孝明さんが、はなまるマーケットにゲスト出演し、紹介していました。
古武術の動きを日常生活に取り入れると、無理のない動作ができると聞いたことがあります。
古武術介護についても、数年前から話題になっていたようですね。
これからの日本、古武術介護は身につけたい技術のひとつです。
古武術介護を榎木孝明さんが積極的に実演しているとは、はなまるマーケットで始めて知りました。
榎木孝明さんのオフィシャルサイトでも、榎木孝明さんが実演している「介護に活かす古武術」動画が公開されています。
びっくりするのが、榎木孝明さんによる古武術の教室や書籍はないとのこと。
宣伝ではなく、介護をしている人のために動画が公開されているんですね。
介護では、体を起こすときに、力を入れて、不自然な体制で介護をする人が腰を痛めるケースが多いです。
だから、電動で高さを調整できる介護ベッドが必要なんですね。
古武術介護で、榎木孝明さんが紹介しているやり方では、畳の上で寝たきりの患者の体を起こすこと想定しています。
介護ベッドを利用していても、相当な負担がかかるのに大丈夫なのでしょうか。
榎木孝明さんが言うには、力を入れないことが古武術介護のポイントだそうです。
だから、患者に対して、座る位置(体を置く位置)というのは力が入りにくいところになっています。
その状態では、力で患者を起こすことは余程屈強な人でもない限り難しいでしょう。
でも、古武術介護では、簡単にカラダを起こすことができます。
まず、イメージは、ピンポン玉の跳ねる動作。
ピンポン玉が落ちて、地面について跳ねる瞬間にタイミングを合わせ、起こす動作をするということです。
榎木孝明さんの動画では、座る位置、手を入れる位置も分かりやすく拡大して撮影されています。
古武術介護では、力が必要という常識を捨てることが大切。
座る位置も、手を入れる位置も力が入らない状態がベストだそうです。
古武術と体の動きについて、広めたきっかけは、甲野善紀さんがNHK人間講座「「古の武術」に学ぶ」で紹介してからではないかと思います。
2003年の10月から8回シリーズで放送されていました。
実は、私も見ていた記憶があります。
その後、介護福祉士・介護支援専門員の岡田慎一郎さんが、古武術介護の普及に努めているようです。
古武術介護の本もいくつか出版されていますね。
古武術でラクラクはじめての介護(DVDレッスン70分)
甲野善紀さん自身も、その後もNHK教育テレビ・まる得マガジン『暮らしのなかの古武術活用法』、生活ほっとモーニングに出演されたり、各種講習会やセミナーに出演されているようです。
古武術介護は、「笑っていいとも」でも紹介されていますね。
NHK人間講座「古の武術に学ぶ」を見ていたにもかかわらず、実践してこなかった私。
年をとってくると、変な体の動かし方で、腰や膝、肩を痛めたりしますからね、古武術の体の使い方について今のうちに勉強しておこうと思います。
父親の時は、まだ若かったから力で何とかなりました。
でも、この先自分が年をとって母親の介護をする状況になったら大変です。
今のうちに力を入れない古武術介護について、勉強しておこうと思います。
関連サイト:
榎木孝明オフィシャルサイト
「介護に活かす古武術」動画掲載ページ