テレビの見逃し視聴サービス
テレビの見逃し視聴サービスをビデオ・オン・デマンド(Video On Demand)サービスのひとつの形態として、日本でもテレビ局が試験的に始めたりしています。テレビの見逃し視聴サービスは欧米ではかなり進んでいるみたいですね。テレビの見逃し視聴サービスは、名前が浸透すれば日本でもかなり人気になると思うのですが。
テレビの見逃し視聴サービスは、インターネットを使ってパソコンでも観れるようにしているところが大きなポイントでしょう。そして、放送が、短期間で公開されるということ。
ビデオ・オン・デマンド(Video On Demand)は、視聴者が観たい時に映像コンテンツを見れるサービスで、レンタルビデオと同じような位置づけのように思います。
それに対して、「テレビの見逃し視聴サービス」は、名前からして、ユーザーに利用価値を訴えかけますよね。
普段は、オンタイムに、または録画してドラマを見ているのにたまたま見逃して、次の週になるまでに見たいとか、ニュースやバラエティー番組を見逃した、あるいは、あとから話題になっていることを知って、是非見たい。そんな要求をかなえてくれるのが「テレビの見逃し視聴サービス」です。
「テレビの見逃し視聴サービス」は、日本の民放では、試験的に一部のテレビ番組だけが対応しているようです。例えば、フジテレビでは、フジテレビ OnDemandで「爆笑レッドカーペット」「爆笑レッドシアター」「青い花」の3番組で見逃し視聴の試験サービスを7月から12月末までの6ヶ月間実施しています。
「テレビの見逃し視聴サービス」を今、サービスとして一番進んでいると思われるのがNHKです。NHKオンデマンドの見逃し見放題パックは、月額1,470円(税込み)で、見逃し番組とニュース番組がパソコンから見放題になります。
見逃し番組は、NHK総合、教育、BSハイビジョン、BS1、BS2の5波の番組から、連続テレビ小説「つばさ」、生活ほっとモーニング、ためしてガッテン、きょうの健康など情報番組を中心に1日10~25番組程度のを放送の翌日から10日間程度配信されます。
ニュース番組は、「おはよう日本」「ひるのニュース」「BS列島ニュース」「ニュース7」「ニュースウオッチ9」が放送後数時間で配信、1週間配信されます。
ニュースや情報番組は、放送後にネットで検索キーワードが急上昇して、気づくことがありますからね。ビジネスパーソンなら抑えておきたいサービスでしょう。
民放の朝の情報番組も見逃し視聴サービスを是非とも検討して欲しいものです。
テレビの見逃し視聴サービスを行うための動画配信プラットフォーム「Brightcove 3」日本語版の発表記者会見もあり、今後日本でも普及するのを期待しています。
関連情報:
「テレビの見逃し視聴サービスは伸びる」,ブライトコーブ製品発表会より
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090714/333808/
NHKオンデマンド
https://www.nhk-ondemand.jp/index.html