お盆だからブログにお参り、お墓、仏壇の可能性
「自分がこの世を去ったらブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の日記はどうなるのか?」。産経新聞が興味深い記事を掲載しています。有名人のブログやSNSの日記の中には、亡くなったあとも訪問者のコメント書き込みが続き、墓碑のようになっているサイトもあるそうです。
「お盆だから、亡くなったあの人の書き込みを見てみよう」。これからの時代のお盆や命日などのスタイルになるかもしれません。
先日亡くなった川村カオリさんのブログ「川村カオリの調子はいいんだけど...。」もコメントが後を絶たないそうです。川村カオリさんの所属事務所によると「ファンのために」存続を決めたそうです。
また、平成17年に亡くなったライター、奥山貴宏さんのブログ「32歳ガン漂流 エヴォリューション」も今もコメントが絶えないそうです。奥山貴宏さん最後の書き込みは「死にたくないな」は、奥山貴宏さんが生きた証でもあります。現在は、生前に奥山貴宏さんと交流があった編集者らでブログを管理しているようです。
自分が死んだあとブログやSNSの日記がどうなるかは、利用規約にもよると思います。更新されなければ、一定期間後にアカウントが削除される場合もあるだろうし、サービスが続く限り残される場合もあるだろうし。何れにしろ遺族からの削除要請があれば、削除するというスタンスのようです。
生前に書いていたブログやSNSの日記は、お墓や仏壇と連動するサービスも考えられますね。ひょっとしたら、死後に残すための専用のブログやSNSなどの登場もあるかもしれません。
日々更新するブログやSNSの日記の中で子や孫に伝えたいことを記録していく。遺言のような大げさなものではなくて、ちょっとした人生訓のようなもの。自分が死んだあとは、お墓や仏壇から簡単に表示されるシステム。近いうちに実現されそうな気もしますがどうでしょうか。
関連ニュース:
Yahoo!ニュース(配信 産経新聞)
自分のブログ 死んだらどうなる? 訪問絶えぬ"墓碑"も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090813-00000521-san-soci