2014年問題!?WindowsXPとともにパソコン終焉か

WindowsXPからWindows7へ、急速にPC向けOSシェアが移行しています。分析会社Net Applicationsによると、7月時点の世界のOSシェアでは、Windows XPが49.69%で首位で、Windows7は27.92%の2位となっていますが、2011年末までにWindows7の割合が42%になると米調査会社のGartnerが世界のPC向けOS市場予測を発表しました。しかし、パソコン市場そのものを揺るがすニュースも飛び込んできました。

パソコンシェア首位のヒューレット・パッカード(HP)が、パソコン事業の分離を検討すると発表しました。理由は、利益率が低いパソコン事業を切り離し、企業向けITサービスなど高収益事業に経営資源を集約するため。これは、2005年にIBMがレノボに事業売却して以来の大ニュース。パソコン業界の大型再編の可能性を秘めています。

スマホ、タブレット端末の台頭
パソコンのネガティブなニュースの一方で、スマホ(スマートフォン)、タブレット端末が確実に普及しています。

女子バレーボール日本代表監督である真鍋政義監督がiPadからiPad2に変更し、「IDバレー」を強化。柔道世界選手権の日本代表チームの選手とコーチ全員にiPad貸与。スポーツ界での情報武装として、iPadの利用が大きな話題になり、宣伝効果としてもインパクト大です。

次はスマホ+タブレット端末
私自身は現在、Windows XP(SP3)を使用。今のところ特に不満も問題点もないのですが、次の端末への移行も考えなければなりません。Windows XP Service Pack 3 (SP3)の製品のサポートライフサイクルの終了日は、2014 年 4 月 8 日 (米国時間) です。セキュリティーアップデートを考えれば、そこが最終期限。Windows7へのアップグレードは、Windows7が要求するスペックを今のノートパソコンは満たしていない。

Windows7パソコンへの買い替えも考えられないこともないけれど、スマホとタブレット端末の進化を考えると、2年後は、今のようなパソコンはいらないんじゃないと思えます。クラウドサービスも普及しているだろうしね。

ということで、WindowsXPパソコンをギリギリまで引っ張って、2014年4月までには、スマホ、タブレット端末に完全移行を考えているわけです。

同じように考える人が多ければ、パソコン業界再編を通り越して、パソコン時代終焉が2014年に迫ってきているのではないかと予測できるかも。

関連ニュース:
Windows 7搭載PCが年末までに世界の42%に――Gartner予測
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110810-00000041-zdn_ep-sci

IBM以来のパソコン再編も 米HP、事業分離を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110819-00000003-fsi-bus_all

女子日本「iPad2」で進化!/バレー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110812-00000026-sanspo-spo

<世界柔道>日本代表チームにiPad支給 情報武装を強化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110822-00000008-mai-spo

Windows デスクトップ製品のライフサイクル
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/default.aspx

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