ハロゲンヒーターのリコール対商品をチェックしよう。

ハロゲンヒーターによる「煙」「発火」などの事故が相次いでいるそうです。国民生活センターにはハロゲンヒーターに関する相談がここ数年目だって増えており、製造メーカーへの要望や消費者への注意を喚起しています。無料回収や無償点検修理(リコール)の対象になっているハロゲンヒーターは117万台余りになるというので、使用している方は早急に確認してみてください。

ハロゲンヒーターのトラブルがこんなに多いとは思いませんでした。PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)によるとハロゲンヒーターの事故は、2006年度から急増しています。

ハロゲンヒーターは、通販でも手軽に購入でき、価格も安いので、冬の暖房機器として、売上ランキングのトップになるなど大変人気があります。

ハロゲンヒーターは、ハロゲンランプの光によってスイッチを入れたらすぐに温まります。ストーブやガスファンヒーターのように、一酸化炭素で空気を汚すこともないし、エアコンなどのように温まるまでに時間がかかりません。転倒防止装置など、安全対策がとられて普及していると思ってたのですが・・・。

ハロゲンヒーターのトラブルは、中国、韓国、台湾から輸入・販売された製品に多いそうです。販売後、1~3年でリコールになることが多いそうですが、購入者はリコールに気づかないことも多いとか。そのため、回収や点検修理が進んでいない現状があるようです。

ハロゲンヒーターの寿命は、冬場6ヶ月で1日6時間の使用で3~5年といわれているそうです。テレビショッピングで購入した商品が故障したトラブルで苦情を申し立てたら、「通常1年しかもたない」と言われたケースもあるようです。

ハロゲンヒーターをリサイクルショップなど中古で買うのは危険かもしれませんね。ハロゲンヒーターのヘビーユーザーは、オフィスやお店じゃないかと思うんですよね。エアコンの温かさはムラがあるから足元を温めるためだとか、レジや受付などで使用しているケースも多いのではないでしょうか。

ハロゲンヒーターは、安い、温まるのが早いというメリットはありますが、製品寿命や不良品の多さを考えたら信頼できるメーカーの商品をよく選んで購入したほうがよさそうです。

また、リコール対象になっているハロゲンヒーターは、国民生活センターのサイトで公開されています。しかし、全ての商品を網羅していないということなので、リストに載っていないハロゲンヒーターを使用している場合は、発火などの不具合がなくてもメーカーや販売店に直接問い合わせたほうがよいでしょう。

国民生活センター 報道発表資料
製品の不具合が目立つハロゲンヒーター

Yahoo!ニュース
ハロゲンヒーター「煙」「発火」にご注意 リコールの対象品か確認を
(配信 産経新聞)

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