アウトレットマンション

アウトレットマンションが、新年度になっても話題になっていますね。
年度末に現金化を急ぐマンション販売業者や不動産業者の値引きによって、多数のアウトレットマンションが市場にでてきました。
新年度になってもアウトレットマンションが続いているということは、新築物件に住みたいという方には、安く買う方法としてチャンスかもしれません。

アウトレットマンションとは、従来の値引き販売がされに進んだもののようです。
今までも、マンションの値引き販売はありましたからね。
では、アウトレットマンションと今までの値引き販売はどう違うのでしょうか。

新築マンションの販売は、マンション販売業者や不動産業者にとっては、竣工までが勝負です。
設計段階から募集したり、建設中に1階など一部完成した部屋で棟内モデルルームをオープンしたりして集客します。

この段階で完売すれば理想なんですが、立地や景気によってもなかなかそうも行きません。
竣工後は、ひたすら中古マンションへの道を進むわけですから、大幅値引きしてでも売りたいところです。
ただ、入居が始まってしまうと、入居している人のことも考えて、大幅値引きは表に出せません。

アウトレットマンションとは、2つの意味があるようで、価格を再設定して販売する場合と、他の不動産が個別に買い取ってばら売りするケースがあるようです。
アウトレットマンションの登場によって、値引きが表に出てきたといえるかもしれません。

アウトレットマンションに拍車をかけたのが、外資系企業の撤退だといわれています。
マンション業者の中には、外資系企業の社員向けに高級賃貸マンションを建設していたところもあります。
しかし、サブプライムローン問題の影響で、外資系企業が撤退したため、一棟まるごと借り上げしてくれるところがなくなり、アウトレットマンションとして分譲したというケースもあるようです。

アウトレットマンションは、大手不動産のホームページでも検索できます。
アウトレットマンションという専用ページになっているので探しやすいですね。

野村不動産のノムコム(nomu.com)では、アウトレットマンションだけでなく、『アウトレット分譲一戸建て』の特集ページもオープンしています。
東京、千葉、埼玉、神奈川など首都圏の物件が豊富ですね。

住宅を安く購入する方法が増えてきました。

お客様の中には、アウトレットマンションのチラシなどを価格交渉に使っているひともいるようです。
自分の希望の物件と近隣のアウトレットマンションの価格を提示して、価格交渉をしているのだとか。

本当にそのマンションに住みたいという強い希望を持っている人には、マンション営業の人も全力で相談にのってくれるので、自分の希望をぶつけてみるといいかもしれません。

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