太陽光発電システム 設置数ヶ月待ちも

太陽光発電システムが一般家庭にも急速に普及しているようです。電力会社でも売電契約が急増しているそうです。その一方で、太陽光発電パネルの生産が追いつかず、設置工事が数ヶ月待ちも。

太陽光発電システムが2010年の最初の牽引役になっているようです。太陽光発電などによる余剰電力の売電はその反面、電力会社の買い取り費用が電気料金に転嫁されるという、ポジティブな要素とネガティブな要素がありました。

だからでしょうか、ハイブリッドカーや電気自動車のエコカー、液晶テレビなどのエコポイント制度、ETC搭載車の高速1000円に比べ、話題としては出遅れたかなという感もありました。しかし、最近の報道を見ると、多くの家庭が太陽光発電システムを積極的に導入しているようです。

太陽光発電システムの設置費用だけ見ると、200万から300万とハイブリッドカー並みの高額ですが、余剰電力の高額買い取り制度によって元が取れると設置を決断した家庭が多いようです。

その結果、メーカーの太陽光発電パネルの生産が追いつかないという状況に陥っています。設置工事が3,4ヶ月待ちになっているところも。屋外での作業ですから、梅雨の前には設置して、夏の太陽をめいっぱい利用したいところでしょう。

求人情報を見ても、太陽光パネルの組み立てラインの新設、増設などで大量の求人を募集している製造業も見られるようになってきました。

シャープは、エネル・グリーン・パワー社(EGP)、STマイクロエレクトロニクスと薄膜太陽電池の合弁生産をイタリアのシチリア州カターニア県で始めるそうです。

太陽光発電に関するニュースも増えてきたし、株価にも好影響を与えています。設置決断する家庭もますます増えてくるでしょうね。そして、太陽熱温水器の時もそうでしたが、近所の家が設置し始めると、周りの家もみんな設置しはじめますからね。

そうなると、住宅メーカーやリフォーム会社などの仕事も増えてくるでしょう。このままプラスの方向に経済も、暮らしもまわり始めることを期待したいです。

関連ニュース:
シャープ、イタリアで薄膜太陽電池を生産へ 合弁に合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100104-00000017-rps-bus_all
太陽光で売電 契約世帯急増
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201001050067.html

月別アーカイブ