日本株情報 キリンビールとサントリー経営統合交渉の報道
日本株情報で大きなニュースが流れています。キリンホールディングスとサントリーホールディングスが経営統合に向けた交渉に入ったというのです。キリンホールディングスとサントリーホールディングスは、国内食品最大手で1、2位の会社です。キリンホールディングス株式に買いが殺到、サッポロホールディングス、アサヒビールなど同業株にも買いが広がり、一時、日本株が大きく動きました。
キリンホールディングスとサントリーホールディングスが経営統合したら世界でも最大級の酒類・飲料メーカーとなります。両者が統合したら酒類・飲料だけでなく、食品、健康関連、医薬品、バイオテクノロジー関連のビッグカンパニーが誕生します。
キリンホールディングスとサントリーホールディングスが統合したら、連結売上高で国内食品3位のアサヒビール(1兆4627億円)の2.6倍にもなり、アメリカのペプシコやクラフト・フーズと並ぶ世界規模の食品会社になるようです。
キリンホールディングスとサントリーホールディングスが統合したら国内の食品会社だけでなく、世界の食品会社の再編につながるのではないかと見られています。
キリンホールディングスとサントリーホールディングスが統合は、少子化などによる国内市場の縮小に対して両社が統合することにより国内基盤を固め、成長している海外市場で収益の拡大を目指していると考えられます。
キリンホールディングスとサントリーホールディングスが経営統合情報について、キリンHDでは、「当社が発表したものではありません。」とホームページに掲載し、サントリー社とは、物流や調達など事業面での活動について協働を進めているとしたものの、経営統合については、具体的に決定していることはないと発表しています。
キリンビールについては、先週、ビール系飲料の課税済み出荷数量(1~6月)で3年ぶりに首位になったという報道がありました。また、ディアジオ社と業務提携し、「ギネス」ブランド、「スミノフ アイス」ブランドの販売も始めました。キリンビールの動きが日本株、食品株の株価に大きな与えそうで目が離せません。
ソース:
キリン、サントリー統合へ 酒類・飲料で世界最大級に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000530-san-bus_all
キリンホールディングス
http://www.kirinholdings.co.jp/