炮烙割(ほうらくわり)、京都の壬生寺、壬生狂言【京都旅行GW】
炮烙割(ほうらくわり)で有名な、京都の壬生寺の壬生狂言が21日から春の公開が始まりました。
炮烙割は、約1000枚の素焼きの器を一斉に割るという豪快な演目です。
京都・壬生寺の壬生狂言は、29日まで開催されています。
ゴールデンウィーク(GW)前半に京都旅行に行かれるの方に、おすすめしたいプランのひとつです。
京都・壬生寺の壬生狂言は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
壬生狂言は、春の大念佛会のほか、秋の特別公開、節分の公開があります。
壬生狂言の秋の特別公開は、臨時で行われていたものが定着したもの。
節分の公開は、春の大念佛会に先駆けて、厄除・開運を祈願し壬生狂言の『節分』が繰り返し上演されています。
京都・壬生寺の壬生狂言の春の大念佛会は、鎌倉時代に円覚上人が、最もわかりやすい方法で仏の教えを広めようと始めたものです。
700年前ですから、スピーカーなどありません。
そこから、多くの群集に伝えるために、パントマイムのような身振り手振りで伝える無言劇が誕生しました。
壬生狂言には演目が30あり、炮烙割は豪快さからも人気がある演目です。
割られる炮烙は、2月の節分で奉納されたもので、この演目の最後に割られます。
炮烙が割れると願い事が成就すると言い伝えられています。
壬生狂言の春の大念仏会では、壬生狂言は、毎日午後1時から行われます。
そして、炮烙割は毎日最初の演目として上演されます。
29日のみ夜の部があります。
平日の演目は5番目まであります。
炮烙割以外の演目は当日に決定されるとのこと。
土日、祝日は、全て演目が決まっています。
壬生寺は、京都市中京区にあります。
壬生寺は、新選組でも有名ですね。
新選組は、壬生で結成され、壬生寺の境内で訓練を行っていたそうです。
新選組の屯所(兵士の詰め所)3箇所のうち、今も八木邸と前川邸が残っているそうです。
また、壬生寺境内東方にある池の中の島は、壬生塚とよばれ、新選組の墓があります。
壬生寺のお土産には、
・京都の和菓子、京都鶴屋「鶴壽庵」の『屯所餅』、『壬生の郷』、『壬生の誠せんべい』
・京の和菓子、金つばの幸福堂の『金つば』
などが有名です。
その他、新選組グッズや絵はがきも人気がありますね。
壬生寺へのアクセスは、
・京都市バス28系統で壬生寺道下車、坊城通りを南へ200m
・阪急電鉄京都線「大宮駅」下車、四条通りを西へ300m行き、坊城通りを南へ
・京福電気鉄道嵐山線「四条大宮駅」下車、その後は阪急電鉄京都線と同じ。
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豪快 炮烙割(読売新聞)